2016年12月23日

内定者に対しておこなう社員教育は教育よりも入社させること

内定者を入社させることが大事

内定者を決定した後に企業として重要なのは内定者を入社式までに引き連れていくことです。そのため人事は採用してからは細心な配慮をおこない、常に内定者と接触するようにします。他の企業への就職活動を辞めさせて、更に自社のことを知ってもらったり、魅力的に思ってもらうために内定者教育をおこなうことも多いです。就活を矯正的に辞めさせることは避けるべき行為でありますが、内定者が自主的にそう行動することは問題なく、そのような行動にさせるために努力します。

内定者に自社に対する興味を高めてもらうこと

内定者に対して直ぐに社員教育をおこな企業は正直なところ少ないです。内定者が自社に期待を持てるようになってもらうために、まずは楽しい企業であること、働きやすい職場であること、風通しのいい職場、人間関係がいい職場であることも理解してもらうこと、そう思わせることが重要になります。そしてそのようなことは、実は退職者が辞める理由に挙げていることなのです。人間関係が悪い、職場の雰囲気が悪い、これらが建て前に隠された本当の理由です。

内定者に対する入社前の社員教育の本意

このため内定者には社員教育と称して集まってもらい、先輩社員を囲んで自社のいい面の話をしてもらったり、また飲み会を設けて先輩社員との距離を縮めてより親近感を持ってもらうようにしています。社員教育としてするのであれば、入社前に社外講師を招いて社会人としての最低限のマナー研修をおこなうぐらいです。人事採用担当者として重要なのは内定者に入社してもらい追加募集等といった無駄な時間とお金を使わないことが重要なのです。

社員教育は入社前研修から始まり、新入社員研修、管理職研修など段階に合わせて何度も行われます。そこで今、自分はどのような立場でどのように社会に貢献していくかを改めて考える良い機会になります。