2016年8月26日

社員研修の中でも能力を高める研修は単発で多くあります

問題を発見するための研修

社員の能力を高めるために最も重要な研修の一つに、「問題を発見する能力」があります。これは観察力を高めるもので、単に眺めていても問題意識がなければ見えるものではありません。何事もないように日々が過ぎているようであっても、気がつかないような変化が起きているのです。それに気が付くことで、事が大きくなるうちにくい止めることができます。何が問題なのかがわかれば、問題を80パーセントは解決したと同じことになります。

分析力を高めるための研修

分析力とは結果から原因を推定する能力をいいます。原因となった事実を正しくつかめたときに、はじめて正しい判断ができるのです。判断とは分析に基づいて改善策や改革案を提案するので、社員の分析力を高めることは組織を大きく推進させるのです。しかし、日本の組織では分析を引き算や足し算などの計算のことだと勘違いし、判断のことを賛否の意志を表明することとか、単なる意見だとする向きが多いのです。これは言葉の誤用で正しい認識をさせる研修です。

統率力を高めるための研修

部下の統率のためには「赤ちょうちんで一杯飲む」ことと考えている人がおります。部下とのコミュニケーションは大切なことではありますが、今の若い人たちは上司に飲みに誘われても迷惑なだけです。部下を統率するということは、自分が思うままに部下を動かすことができる能力をいいます。例えば、ボートの櫂のようなもので、ボートが進む方向に向けてコントロールする道具が統率の能力なのです。この能力を身に付けるための手順を教育するものです。

管理職研修は、大企業や官公庁を中心に導入されるケースが増えており、現場のスタッフのモチベーションを高めるうえで大きな効果が期待できます。